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民具館 第３８回企画展 切って描く世界 山本征世の切り絵展
・・・ こころに 留まる、感じる。考える。 ・・・
紙を切り抜いて絵を創る切り絵、日本では古くから神事や着物染めの型紙、また、寄席の出し物として、人々の生活と関わってきました。
切り絵はとても繊細なもので、制作には手間がかかり、切り口の線の美しさをどのように表現するかにかかっています。
この企画展では、山本征世先生のひとつひとつ全て手作りの巧みな技、
“切って描く世界”をご覧ください。
期 間 平成３０年３月１０日（土）～７月１日（日）
開館時間 午前９時～午後６時（入館は午後５時３０分まで）
休 館 日 水曜日、第３木曜日（チューリップフェア期間中は無休）
入 館 料 一般１００円（高校生以上）・団体８０円（２０名以上）
※障害者手帳をお持ちの方、その介助者１名は無料
☆切り絵の実演・体験教室のお知らせ
日 時 ①平成３０年５月３日（木）午前１０時３０分～午後３時
②平成３０年５月４日（金）午後１時～午後３時
場 所 民具館 企画展示室にて
体 験 料 ５００円（材料費） ※別途入館料が必要
内 容 折り紙くらいの大きさの和紙を使用し、かんたん切り絵
「しずく」を創ります。
◆お問い合わせ
となみ散居村ミュージアム ☎（０７６３）３４－７１８０まで
砺波平野の散居景観の保全と住民意識の高揚、地域活性化をめざす中核施設。
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